古くからひとびとは、
ごく身近にあった植物を薬草として食べたり、
塗ったり、香りを嗅いだりして、
傷や病気を治すために利用してきました。
日本でも、芳香植物は「香薬」と呼ばれ、
薬の原料としての役割を担っていました。
このように
植物の香りの中には、心と身体を癒す不思議な力が秘められています。
ストレスの多い現代社会に、この植物の香りを 暮らしにとりいれ
心を安らげる時間と空間を提供するお手伝いを海凛では しています
<アロマの意味>
これは、「芳香、香り、香気」という意味で
語源はギリシャ語の「香草、香辛料」を意味する言葉で植物等から発する香りを表します。
したがって、「アロマの香り」という使い方は間違い。
正しくは「アロマオイルの香り」になります
「アロマオイル」は「香りがする油」のこと。
植物から精製した油なので、「精油(エッセンシャルオイル)」とも言います。
したがって、天然成分の香りです。
「フレグランスオイル」は「良い香りがする油」という意味で、
カタカナ語では主に合成香料に使う言葉です。
よく聞く言葉ですが 豆知識として覚えておいてください
薬草としての効果をもつ植物もあります
暮らしに役立つ香り学びたいかたには
アロマ講座をご用意してありますので受講してください